
東急スクエアから見たコスモクロック
コスモクロック(大観覧車)のゴンドラ数は60個、色は幾つかのゴンドラごとにグループ分けされており、そのうち2個がスケルトンタイプで、他に1個だけ「幸せのゴンドラ」と呼ばれる色違いがあります。
乗れたらいい事あるかも?

ハンマーヘッド
1914年に新港ふ頭の西側の突堤に設置さ れた日本で最初の湾港荷役専用クレーン。イギリスのコ―ワンス・シェルドン社製の大型クレーンで、最大50トンまでの鋼材や重量物を運搬可能。見ての通り金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ親しまれました。
この場所は「ハンマーヘッド」と呼ばれ、多くのショップやホテルがありますが、名の由来はこのクレーンからのようです。

展望台から見るみなとみらい
高さ約290m、ランドマークタワーの展望台から海側を見ています。
地上から展望台まで上がるエレベーターは三菱製で、最高速度は
時速45kmにもなります。海側以外にも陸側では晴れていると富士山まで見える横浜唯一かつ最高の眺めが楽しめる場所です。
なお、空中に見える光は室内光が反射したものです。

ドックヤードガーデン
昔、この地にあった横浜船渠(よこはませんきょ)第2号ドックを保存し今も残る のがドックヤードガーデンです。ドックと名が残るだけあり、横浜船渠(後の三菱造船)時代には数々の船舶がここで修理を行っていたようです。
今は画像の通り誰でも入ることが可能で、地上よりもさらに低い所からランドマークタワーを見上げる事ができます。

西湘バイパスと相模湾
特に説明はありませんが、神奈川は明神・大山などの山岳地と相模湾・東京湾に面した場所です。県内殆どの場所からどちらも1時間程度で到着し、一時は問題とされたダムも多い事から渇水も殆ど無く過ごしやすい地域です。
また、画像先の二宮町の海岸には日本初の第一太平洋横断ケーブル海底陸揚局があります。

小田急3100形NSE
ここまで近寄って何撮影してるの!
って、怒らないでください。これは小田急開成駅東口そばにある展示車両です。過去のロマンスカー展示車両は海老名市の小田急ミュージアムにもありますが、ここはNSEのみが展示されて近くで見る事ができます。
子供の頃は古いロマンスカーだと嫌っていましたが、大人になると各所の設計に苦労して作られたのだと改めて思います。
なお、この車両も現役時代はすぐそばの本線を走っていた車両です。

横浜高速鉄道 元町中華街駅構内
このページトップにも載せましたが、こちらは横浜高速鉄道みなとみらい線の終点になる元町中華街駅です。一見すると外国の駅の様にも見えますが、ここは横浜市中区で、位置的には元町の地下になります。
過去には延伸計画等もありましたが実現は難しく、現在は横浜駅からこの元町中華街駅までとなっています。
一つ注意しないといけない事がありまして
この駅は横浜中華街の東門付近にも出入口がありますが・・・
この改札を抜けたホームまでは400m程歩かなければなりません。
しかし、地下道がきちんと整備されていますので、悪天候でも快適に歩く事ができます。

城ヶ島公園から見る相模湾
三浦市三崎町城ヶ島にある城ヶ島公園から撮影しました。
おそらく、こちらは都心から一番近い東京湾と相模湾が見れる場所だと思います。この時は自家用車で向かいましたが、京急の三崎口駅からバスも出ていますので、公共交通機関でも向かうことができます。
自然豊かな園内には複数の展望台の他に「安房崎灯台」があります。
これは、この地より見える「安房国」、現在の房総地区を一望できる事から名づけられたと言われています。
この地に灯台が設置されたのは昭和37年、周辺は浅瀬も多く航海の難所であったことから設置されたそうです。

二宮尊徳 生家
小学校には必ずと言っていいほど飾られていた「二宮金次郎」の銅像
生誕は1787年9月、一般的に知られている話としては、勤勉・倹約など人の手本として生きた様が現代においても伝えられています。
薪を背負いながら本を読んで歩く姿が「負薪読書図」と言われ、明治
14年発行の『報徳記』には
「大学の書を懐にして、途中歩みなから是を誦し、少も怠らず。」
との記載があります。
しかし、この姿が現代の歩きスマホに酷似している事から、各地では座り姿の銅像に変えられているそうです。同じように見えても、時代と中身が違いますからね。
ここは小田急小田原線の栢山駅または富水駅から徒歩15分
各停の停車駅となりますが、ゆっくり散歩する目的地としては良いのではないでしょうか?

箱根ガラスの森美術館
足柄下郡箱根町仙石原にあるヴェネチアン・グラスの美術館
周りを山に囲まれた静かな地にこの美術館はあります。また園内は日本を忘れさせる様な美しさが随所に見られ、アクセスは少々困難な場所にありますが、箱根へ行った時には是非とも訪れてみる価値のある場所です。
この画像の右側に写っているのは
「光の回廊 コッリドイヨ」
と名付けられ、一粒ごとにカットされたクリスタルガラスが約16万粒
ほど使用されています。この姿は山から吹きこむ風と輝く太陽により、
ひと時たりとも同じ表情が無い位の様々な形が見られます。

螺旋エスカレーター
ランドマークプラザにある「螺旋」エスカレーターです
文字通り螺旋状になっており、一般的なエスカレーターと異なり
ぐるっと回りながら上階へ向かいます
国内では24箇所ほど設置されているそうですが、神奈川ではここだけ
横浜に来たらランドマークタワー展望台も良いですが、
このエスカレーターに乗ってみるのも一つかと
当然ながら上りの他に下りも設置されています

劇場版東京MER Y01
以前に上映されていた「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の作中に登場した横浜MERのERカー「Y01」です。劇場公開記念で周辺をT01と共に走行した後に、作中での救助拠点となるドックヤードガーデン付近にしばらく展示されていました。
このロケ時は横のさくら通りが通行止めになったり、乗務中に影響を受けましたが、改めて見直すとよい作品だと思います。
なぜY01を載せたのかと?
だって、私たちは東京ヤサカ自動車「横浜」支部ですから
なお、横浜MERのリーダー「鴨居先生」はJR横浜線の鴨居駅で、東京MERの「喜多見先生」は小田急小田原線の喜多見駅からついているとも聞きました。
あと、この作中に出ている役者さんを過去にお送りした事がある管理者だったりします。どなたか?の答えは乗務員の守秘義務がありますので残念ながらお答えできません。